- 藤花園(とうかえん)の歴史・入園料・見頃時期などの基本情報
- 藤の牛島駅から藤花園までの徒歩アクセスルートと道順のポイント
- 春日部駅からバスを使った藤花園へのアクセス方法
- 藤花園の駐車場の場所と混雑時の注意点
春日部市にある「藤花園(とうかえん)」は、樹齢約1,200年の藤を中心とした日本庭園で、国の特別天然記念物に指定された春日部を代表する観光スポットです。
毎年4月中旬〜5月上旬の見頃シーズンには、市内外から多くの来園者が訪れます。
しかし、大通りに面していないため、初めての方は場所がわかりにくいという声も少なくありません。
この記事では、最寄りの藤の牛島駅からの徒歩ルートやバスでのアクセス方法、駐車場情報を写真つきで詳しく解説します。
来園前にぜひ参考にしてください。
春日部市「藤花園」とは?牛島のフジの歴史や見頃時期|アクセス方法を写真で紹介
- 藤花園(とうかえん)は樹齢約1,200年の藤を有する日本庭園で、国の特別天然記念物に指定されている
- 見頃は例年4月中旬〜5月上旬で、開花予想は公式Facebookで発信される
- 入園料(保存料)は大人1,200円・子供600円で、2026年度の開園期間は4月11日〜5月3日
春日部市「藤花園」の歴史や入園料を紹介
藤花園(とうかえん)は、埼玉県春日部市牛島786番地に位置する日本庭園です。
「牛島のフジ」の名で知られるこの藤は、昭和3年に文部省より天然記念物に指定され、昭和30年には文化財保護法に基づき国の特別天然記念物として改めて指定を受けています。
園内のフジの巨木は樹齢約1,200年。
山藤に似た品種で、つるは右巻き・無毛が特徴です。
花房の長さは最長で2メートルにも達し、根回りは10平方メートルほど。
藤棚の面積は700平方メートルで、同じ種が3か所に群生しています。

花色は美しい藤紫で、「花時の眺めは世界一」とも賞賛されてきた景観です。
園の由来については、かつてこの地が真言宗蓮花院の境内であったとされています。
明治7年に廃寺となった後、所有者を変えながら現在に至ります。
「弘法大師がお手植えした藤」という言い伝えや、病に苦しむ娘を救うために藤を寺に移植したという伝説も残っています。
庭園の敷地は約2ヘクタール。大小さまざまな色合いの藤のほか、池の周囲に咲くアヤメやツツジも見どころです。
- 開園期間:4月11日(土)〜5月3日(日)
- 開園時間:8:00〜17:00
- 所在地:埼玉県春日部市牛島786番地
- 入園料(保存料)大人:1,200円・子供:600円 (4歳以上小学生まで)
※団体割引30名以上で1割引 - 公式サイト:https://www.ushijimanofuji.co.jp/
牛島のフジの見頃や開花状況
見頃は例年4月中旬〜5月上旬のゴールデンウィーク頃です。
ただし、その年の気候によって前後することがあります。
2026年度は4月20日(月)からの1週間が見頃と予想されています。
開花予想は毎年4月上旬から藤花園公式Facebookページで発信されています。
来園前に確認しておくと、より美しい状態で楽しめるでしょう。
園内には樹齢1,200年の藤棚・800年の藤棚のほか、「だるま藤」「小藤」など個性豊かな品種も楽しめます。
藤花園へのアクセス
藤花園へのアクセス方法は、電車・バス・車の3つがあります。
それぞれのルートを以下にまとめました。
🚃 電車
東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」下車/徒歩約10〜15分
🚌 バス
春日部駅東口から朝日バス(関宿ターミナル行き)乗車→「柳原バス停」下車/徒歩約7〜8分
🚗 車
東北自動車道「岩槻IC」から国道16号経由/約30分
初めて来園する方は、電車(藤の牛島駅)またはバス(柳原バス停)の利用がスムーズです。
見頃のピーク時は周辺道路も混雑するため、公共交通機関の利用をおすすめします。
それぞれの詳しいルートは、次のセクションで写真つきで解説します。
春日部「藤花園」のアクセス方法|藤の牛島駅やバス停からの徒歩ルート|駐車場の場所を写真で紹介
- 最寄りの藤の牛島駅からは徒歩約10〜15分で、春日部松伏線からの入口路地はゴープラ春日部店が目印
- 春日部駅東口から朝日バス(関宿ターミナル行き)に乗り、柳原バス停で下車後、徒歩約7〜8分でアクセスできる
- 駐車場はゴープラ春日部店との共用駐車場(一般車用)を利用できるが、ピーク時は満車になるため公共交通機関の利用が推奨される
藤の牛島駅から「藤花園(牛島のフジ)」への徒歩でのアクセス方法
最寄り駅は、東武アーバンパークライン(野田線)の「藤の牛島駅」です。
駅名にも「藤」が入っており、春日部市と藤の深い縁を感じさせます。
駅から藤花園までは、徒歩約10〜15分。距離にして1キロ前後です。
目印として役立つのが、春日部松伏線沿いにある「ゴープラ春日部店」というパチンコ店。
この店舗を目印に曲がると迷いにくくなります。
スマートフォンのマップアプリを併用しながら歩くとさらに安心です。

春日部駅からバスで「藤花園」へ行く方法
春日部駅からはバスを利用する方法もあります。
東口のバス乗り場から、朝日バスの「関宿ターミナル行き」に乗り、「柳原(やなぎはら)バス停」で下車してください。

春日部駅東口から柳原バス停までの乗車時間は約10分です。
柳原バス停から藤花園までは徒歩約7〜8分で到着します。

藤花園の駐車場情報
車での来園も可能です。駐車場は2か所あります。
春日部松伏線から藤花園へ向かう道は道幅が狭いためくれぐれもご注意ください。
① 園入口脇の身障者用駐車場
藤花園の入口脇に、身障者用の駐車場が設けられています。
② ゴープラ春日部店との共用駐車場(一般車用)
一般の来園者向けには、藤花園から約200メートル離れた場所にある「ゴープラ春日部店(パチンコ店/旧パーラーさくらんぼ)」の駐車場が共用駐車場として利用できます。

ただし、日曜・祝日・花のピーク時には満車になることがあるようです。
見頃の週末は特に混雑が予想されるため、公共交通機関の利用がおすすめです。

春日部「藤花園」のアクセス方法・入園料・牛島のフジの歴史や見頃時期まとめ
それではこの記事のポイントをまとめます。
- 藤花園は埼玉県春日部市牛島786番地に位置する日本庭園
- 藤花園の読み方は「とうかえん」
- 園内のフジは樹齢約1,200年で、国の特別天然記念物に指定されている
- 花房の長さは最長2メートルに達し、花色は藤紫
- 2026年度の開園期間は4月11日(土)〜5月3日(日)、開園時間は8:00〜17:00
- 入園料(保存料)は大人1,200円・子供600円(4歳以上小学生まで)
- 見頃は例年4月中旬〜5月上旬のゴールデンウィーク頃で、開花予想は公式Facebookで発信される
- 最寄り駅は東武アーバンパークライン「藤の牛島駅」で、徒歩約10〜15分
- 春日部駅東口から朝日バス(関宿ターミナル行き)に乗り、柳原バス停で下車後、徒歩約7〜8分でアクセスできる
- 春日部松伏線からの入口路地はわかりにくく、ゴープラ春日部店が徒歩ルートの目印となる
- 駐車場は園入口脇の身障者用と、約200メートル離れたゴープラ春日部店との共用駐車場(一般車用)の2か所
- 週末・祝日・見頃のピーク時は駐車場が満車になるため、公共交通機関の利用が推奨される

